2013年06月23日

2013.6.23 岩崎宏美 ニューアルバム「Love」発売記念スペシャルイベント in 西宮ガーデンズ

 おなじみ西宮ガーデンズのフリーライブですが今日はダブルヘッダーでした。記事も2つに分けてレビューします。まずは6月19日に4年ぶりのオリジナルアルバム『Love』をリリースした岩崎宏美のステージについて書いていきます。1975年に「二重唱(デュエット)」でデビューした時は10代だったこの人も気がつけばもうすぐ歌手活動40周年を迎えます。そんな大ベテランが歌う姿もこれまた生で見る機会は滅多にないのであらためて今回見に行くことにしました。

Love(特典ディスク入り限定盤) [Limited Edition] / 岩崎宏美 (CD - 2013)Love(通常盤) / 岩崎宏美 (CD - 2013)

 今日の昼の天気は生憎の雨模様で、開演数分前には雨脚がかなり強くなりました。傘の花が目立つスタンド席ですがレインコートが配布されて、観覧時に傘を開かないでくださいという指示。ちなみに後方は傘をさしての観覧が許可されていました。やはり40代以上と思わしき方々が全体的に目立つオーディエンスですがその中で真ん中前方で黄色いハチマキをした集団がやけに目立ちます。昔懐かしい親衛隊を思い出させますが、事実親衛隊だそうです。なんでも3年前に再結成されたのだとか。40周年に向けて隊員募集中ということなので、興味のある人は是非HPを拝見してみてはいかがでしょうか。ちなみにTwitterやfacebookでも活動しているのだそうです。

 さて紹介が終わるや否やお馴染みのイントロが流れました。1975年の大ヒット曲「ロマンス」です。楽曲自体はもうレジェンドの領域で今更語ることもないのですが親衛隊のコールがもう凄まじかったですね。一節歌うごとに「ひろみちゃーん!」の掛け声。間奏に至ってはコール連発でもはや演奏が聴こえません。なんだか大昔の歌のトップテン辺りを見ているような雰囲気でした。

 ただ今回の目的は当然ながら新作のプロモーション。アルバム『Love』から2年前に亡くなった愛犬の名前をそのままタイトルにした上品なアップテンポ曲「ベリー」、中村中が作詞作曲した久々のラブバラード「時の針」、そして本人自ら信者と語るさだまさし提供の手話を交えた「いのちの理由」。この4曲の歌唱でライブは終了しました。MCは至って普通で、若干聞き取りにくかった箇所もありました。「こんなもんじゃないんで」と言いつつライブに足を運ぶことを推奨していたことが印象的でした。歌唱に関しては言うまでもなく素晴らしい内容。特に発声面の基礎は本当に若い頃からしっかりしていたんだなぁとあらためて感じさせました。あとドレスから覗かせる二の腕を見る限り多分今も相当歌唱力の維持には気を遣っていることもうかがえました。何もしていなかったら絶対に歌唱力が下がる年齢になるので、そういう意味ではあらためてプロ意識の高さを感じさせるステージだったようにも思います。

 短い文章になりましたが語ることと言えばこれくらいでしょうか。あとはまたライブに行く機会が出来れば書くかも、というくらいで。普段ワンマンや音楽フェスティバル等で見る可能性が非常に低い歌手なので、だからこそこういったステージでも実際に見ることが重要であることをあらためて感じさせる、そんな内容でした。

posted by Kersee at 14:00| Comment(0) | フリーライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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