2015年08月29日

2015.8.29 音楽と髭達2015 in HARD OFF ECOスタジアム新潟

 SWEET LOVE SHOWERやRUSH BALL、@JAM EXPOやアニサマなど各所で様々なジャンルの音楽フェスが開催された8月29日、新潟では「音楽と髭達」というイベントが開催されました。新潟総合テレビの番組『音楽と髭』主体で最初に開催されたのは1996年、それ以来今年で20回目を数える伝統ある音楽イベントになっています。会場は2005年以降長岡の国営越後丘陵公園での開催でしたが、前回からはHARD OFF ECOスタジアム新潟に場所を移しての開催となっています。
 新潟の音楽ファンで知らない人はおそらくいないというほどの重要度がある内容ですが、関西に住む私にとってこのフェスを知ったのは5月5日・新潟県民会館で初ホールワンマンを開催したNegiccoのライブ。彼女たちが初出演ということで、その後他のラインナップが発表されて見る限りこれを逃すと他で見られないようなアーティストが続々。ということで約4ヶ月という短いインターバルですが、再び新潟に向かうことになりました。そこで行われた全ステージをレビューしていきます。出演者は以下の通りです。

SPYAIR
Silent Siren
androp
高橋 優
郷ひろみ

Negicco
委員会バンド
東京スカパラダイスオーケストラ

パスピエ
秦 基博
KEYTALK

AAA
スキマスイッチ


 なおステージは音ステージと髭ステージの2ステージ制。2つのステージは横並びの形で、最初にSPYAIRが音ステージでライブをした後にSilent Sirenが髭ステージでライブして、それぞれ交互に進めていってラストはスキマスイッチの音ステージ、という構成でした。したがってステージ間のインターバルは5分〜10分でかなり短め。水分補給程度ならともかく食事をとる場合最低でも1ステージは犠牲にしないといけない状況でした。ですので個人的に今回食料はコンビニで買ったカレーパンとカロリーメイトで済ませる形になってしまいました。
 エリアはグラウンド上のスタンディングエリアと観客席のスタンドエリアに分かれる形。HARD OFF ECOスタジアム新潟はプロ野球公式戦も開催される野球場なので、当然そういう形式になります。アーティストの呼びかけはアリーナとスタンドという感じになっていました。今回は全てスタンディングエリア、2つのステージの境界線近くでフロントエリアのすぐ後ろという位置で見るという形が大半になりました。

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2015年08月02日

2015.8.2 TOKYO IDOL FESTIVAL 2015 2日目 in お台場・青海周辺エリア各所

 TOKYO IDOL FESTIVAL、2日目に見たステージをレポします。今回は前置きなしで、早速書いていくことにします。

Silent Siren(HEAT GARAGE)
lyrical school(HOT STAGE)
吉川 友(HEAT GARAGE)
清竜人25(HOT STAGE)
永援・少女(ENJOY STADIUM)
さんみゅ〜(ENJOY STADIUM)
とちおとめ25(ENJOY STADIUM)
FES☆TIVE(DOLL FACTORY)
大阪☆春夏秋冬(DOLL FACTORY)
ベイビーレイズJAPAN(SMILE GARDEN)
9nine(SMILE GARDEN)
PASSPO☆(SMILE GARDEN)
アップアップガールズ(仮)(SMILE GARDEN)
Negicco(SMILE GARDEN)

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2015年08月01日

2015.8.1 TOKYO IDOL FESTIVAL 2015 1日目 in お台場・青海周辺エリア各所

 TOKYO IDOL FESTIVALは今回で6回目を迎えました。気がつけば私も3年連続で2日間見る形になります。今回の出演アイドルは総勢154組、前回の138組をさらに上回りました。人数で言うと1100人を超えるそうです。見に行った人は2日間合わせて延べ50000人超、おそらく無料エリアのみ回った人も相当数いると思われるので数字上ではさらにこれを上回るでしょうか。同日開催のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015も過去最大の動員数を記録したということで、この2日間の関東圏は本当にフェスで大盛り上がりです。

 では見ていった各アイドルのアクトをレビューしますが、先に各ステージについても軽く書いていきます。今回作られたステージは以下の通りでした。

・HOT STAGE
 メインステージは今回もお台場新大陸オマツリランドに作られた特設ステージ・SUMMER GATEスタジアムを2日間占有。優先エリアは長椅子がある前方の客席エリアとその後方の立見エリア、更にその後ろに観覧自由のフリーエリアが設けられた形も前年と同様でした。今回は船の科学館駅がある裏側からも入場できる形で、むしろ朝一番のステージはそこが入場口になっていました。オープニングアクトのでんぱ組.inc、HKT48のステージには早くから長い列が作られていました。立見エリアの前方までは屋根の日陰の範囲内でしたがそれ以外は野外の灼熱の中、したがって昼間に続けて観覧するにはかなりの体力と水分補給が不可欠。屋根の下でも野外は野外なので、連続して見るにはかなり体力が使うエリアになります。ただ今回は2番目に大きな規模のステージが以下のように設けられていたので、総合的に考えると幾分緩和された形にもなっています。

・HEAT GARAGE
 今回から設けられたZepp Diver City内のステージ。TIFでこの会場が使われるのは3年ぶり、その時はHOT STAGEでした。昨年は別アーティストのライブが同日に開催されていましたが今年は無事空いた形。当然ながら冷房完備、見やすさも上々で非常に過ごしやすい環境でした。

・DOLL FACTORY
 湾岸スタジオM2内のステージ。冷房が効いて涼みに行くために重宝できる場所にもなっています。携帯の電波の状況が非常に悪いことと、キャパシティが大きくないので入場制限になりやすいのが難点。

・ENJOY STADIUM
 湾岸スタジオM1内のステージ。位置はDOLL FACTORYの向かい側。基本的に特性はDOLL FACTORYと大きくは変わらないですが広さはこちらの方が若干小さめ。

・SKY STAGE
 湾岸スタジオ屋上に設けられたステージ。TIF名物とも言えるほどに見晴らしの良い会場で、特に夕焼け時のこのステージは非常に絵になります。ただ移動手段はエレベーター1基のみになるので混雑すると大変なことになるのが大きな難点。今回は1日目で110分待ちという報告もありました。ロケーションは最高なんですが今回は残念ながら足を運ぶことができないという形になってしまいました。

・SMILE GARDEN
 湾岸スタジオ前、ウエストプロムナード広場にある野外ステージ。観覧無料のフリーエリアですが前方はリストバンド装着者だけが入れる優先エリアになりました。今回はバンド中心にここだけ出演するアイドルもあったりして一番幅広いラインナップ。夜はかなり独特の雰囲気になりましたがそれに関しては後述します。

・マイナビステージ
 フジテレビ本社屋前に設けられた野外フリーステージ。周辺にはお台場新大陸のアトラクションが多数。比較的見やすいステージですが日陰が全くないので昼間に見るには暑すぎるのと、他のステージから結構離れた位置にあるのが難点。というわけでこちらも今回は足を運びませんでした。

・FESTIVAL STAGE
 ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場に設けられたフリーステージ。展示されている実物大ガンダムがすごく目立ちます。前回まではその建物の2階からもステージを眺めることができましたが今回は開放されていませんでした。こちらも日陰のない野外なのでかなり暑いです。

 というわけで簡単にステージを説明したところでいよいよ見たステージのレビューに入っていきます。まずは1日目、以下のラインナップになります。

でんぱ組.inc(HOT STAGE)
SKE48(HEAT GARAGE)
アイドルネッサンス(HOT STAGE)
SUPER☆GiRLS(HEAT GARAGE)
ベイビーレイズJAPAN(FESTIVAL STAGE)
つばさFly(FESTIVAL STAGE)
X21(HOT STAGE)
Doll☆Elements(HOT STAGE)
Negicco(HOT STAGE)
Especia(HEAT GARAGE)
GALETTe(HEAT GARAGE)
アップアップガールズ(仮)(HEAT GARAGE)
はっちゃけ隊 from PASSPO☆(HEAT GARAGE)
ベイビーレイズJAPAN(HOT STAGE)
PASSPO☆(HOT STAGE)
放課後プリンセス(DOLL FACTORY)
アフィリア・サーガ(DOLL FACTORY)

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2015年05月23日

2015.5.23 TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL in 若洲公園

 通称メトロックと呼ばれているTOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL。初開催は2013年と比較的歴史の浅いロックフェスですが、少なくとも自分がフォローしているTwitter上ではかなり好評の声が大きかった印象でした。主催団体の中心はテレビ朝日。2011年から毎秋恒例のテレビ朝日ドリームフェスティバルを野外フェス方向に特化した内容とも言えるのでしょうか。23日、24日と土日開催になっているフェスですが、そのうちの1日目に今回は参戦しました。

 アクセスとステージについて先に説明します。アクセスは新木場駅からチケットを買えば無料で乗ることができるシャトルバス。バスは都営バスの貸切なので座席の保証は全くない詰め込み式。新木場駅から会場の若洲公園までは公園にあった標識を見る限り3.6km。歩けない距離ではないもののやはりこういうバスは必要になります。新木場駅は普段の路線バス発着もあるため、帰りは駅前まで通りますが行きはシャトルバス乗り場までかなり歩きます。人も多いので、時間帯によっても違いますが15分〜20分くらい待つと考えれば良いでしょうか。また会場側のシャトルバス降り場からフェス入り口までもそこそこに距離があります。リストバンド交換所はバスを降りてすぐですが、そこからゲートまで10分〜15分ほどありますね。こればかりは土地の制約上仕方ない部分だと思います。それを考慮してかどうかは分からないですが、ゲートに着くまでにステージは当然見えないながらも横を通るため、音だけは移動中もはっきり聴こえるという状況ではありました。

 ステージは3ステージ制。これは第1回から変化がないようです。メインステージはWINDMILL FIELD、かなりの人数が収容できるステージです。キャパは1万くらいになるでしょうか。ステージのすぐ奥に大きな風車があって、それが遠目でもはっきり見えるというのが特徴的。サブステージはSEASIDE PARKと名付けられていて配置的にはWINDMILL FIELDの反対側。両ステージ間の移動は15分ほどが目安になります。そしてこの2つの中間に設けられているやや小さなステージがNEW BEAT SQUARE。WINDMILL FIELDからほど近い位置になります。

 というわけで、いよいよ見たステージのレビューに入ります。今回は以下の顔ぶれ。
チャットモンチー(WINDMILL FIELD)
SHISHAMO(SEASIDE PARK)
高橋 優(SEASIDE PARK)
和楽器バンド(NEW BEAT SQUARE)
マキシマム ザ ホルモン(WINDMILL FIELD)
Perfume(WINDMILL FIELD)

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2015年04月29日

2015.4.29 COMIN' KOBE '15(神戸ワールド記念ホール・神戸国際展示場)

 関西のロックキッズの風物詩となっているCOMIN' KOBE。チャリティー目的とした日本最大級の無料ロックフェスティバルで、関西のみならず全国から多くの人が集まる一大イベントになっています。GOING KOBEとして初開催されたのが2005年、回を重ねて今年でもう11回目。いつもはワールド記念ホールと近くにある神戸夙川学院大学のキャンパスを利用しているのですがその大学が今年度で学生募集停止。というわけで代わりに神戸国際展示場を利用することになりましたがそのレンタル料金もろもろ合わせて2000万円の経費が新たに必要になったそうです。大変な額でしたがクラウドファンディングという形で多くの人の協力を求めた形で、最終的には無事に集めることができました。というわけで今年もめでたく開催の運びになりました。

 個人的には2009年から4年連続で足を運んでいましたが一昨年は不参加、昨年は同日開催の大阪城ホール・REQUESTAGE 12に足を運んだので不参加。3年ぶりですが上記の事情もあってステージは当時と大きく変わっています。ワールド記念ホールは特に変化なかったですが神戸国際展示場の方で1号館・2号館・3号館それぞれで2〜3のステージが作られました。歩く距離が少なくなった分かなりコンパクトに動きやすいフェスになったような感もありました。これも間違いなくクラウドファンディングに参加した熱い方々のおかげだと思うところですが。

 というわけで今回見たアーティストは以下の通りです。今年は過去カミコベで見たどの年よりも濃いアーティスト・ステージが勢揃いで素晴らしく見応えありました。

岡崎体育(太陽の風Stage・国際展示場3号館駐車場)
ちなげ(太陽の風Stage)
つばさFly(太陽の風Stage)
ぱいぱいでか美(太陽の風Stage)
赤い公園(ESP 10th Stage・国際展示場2号館)
怒髪天(LIVE DAM STADIUM Sing Stage・ワールド記念ホール)
ワタナベフラワー(LIVE DAM STADIUM Smile Stage・ワールド記念ホール)
Cocco(LIVE DAM STADIUM Sing Stage・ワールド記念ホール)
Ken Yokoyama(LIVE DAM STADIUM Sing Stage・ワールド記念ホール)
Fear, and Loathing in Las Vegas(LIVE DAM STADIUM Sing Stage・ワールド記念ホール)
ガガガSP(LIVE DAM STADIUM Sing Stage・ワールド記念ホール)

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2014年12月27日

2014.12.27 FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2014 1日目 in インテックス大阪

 今年はFM802が開局25周年を迎えました。当ブログでも802主催のREQUESTAGEMINAMI WHEELに参戦した上で記事を書きましたが、年末のRADIO CRAZYも802が運営する大変重要なイベントになっています。2009年に始まったこのフェスも今回で6回目。幕張のCOUNTDOWN JAPANとともに関西では完全に年末恒例になっていますが、今年はチケットを手に入れることでさえ苦労しました。ホームページやFM802会員向けの先行抽選は全てハズレで、ようやく一般発売直前のプレオーダーで1日目のチケットをゲットしたという形。過去2度(2011年1日目、2012年1日目2日目)RADIO CRAZYに参戦しましたがここまでチケットを取るのに難儀した記憶はありません。そういえば昨年もTwitterでは落選の話題が多く出ていました。

 ステージはインテックス大阪の5号館が一番大きいL-STAGE、4号館がR-STAGEという構成でしたが今年は第3のメインステージが1号館・D-STAGE、第4のメインステージが2号館・M-STAGEとして作られました。2号館はこのイベント恒例の神社ブースが毎年作られていますが今年も勿論作られていて、そこにステージも新たに作られたという形。また将来性が期待されるアーティストが出演するLIVE HOUSE Antennaは昨年から設けられているステージだそうです。1年行かない間にステージも増えて使う建物も増加して、明らかにキャパシティは広くなっていますがそれ以上にこのイベントを待ち望んでいる音楽ファンが増えているという状況でしょうか。特にこの1, 2年新しいJ-ROCKの台頭もあってアーティストの顔ぶれも自然により豪華な印象になっています。そういう部分がかなり大きいような気もしますね。

 前触れが少し長くなりました。今年は2年ぶりにRADIO CRAZY参戦、1日目だけになりますがその様子をレビューしていきます。見たアーティストは以下の通りです。
・レキシ(L-STAGE)
・星野 源(R-STAGE)
・SCANDAL(D-STAGE)
・THE King ALL STARS(D-STAGE)
・木村カエラ(L-STAGE)
・大森靖子&THEピンクトカレフ(M-STAGE)
・くるり(R-STAGE)
・Superfly(L-STAGE)

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2014年10月11日

2014.10.11〜12 MINAMI WHEEL 2014 in BIG CAT他大阪アメリカ村地区ライブハウス各所

 関西の秋の風物詩とも言えるMINAMI WHEEL。FM802主催で大阪アメ村地区・心斎橋〜難波周辺の各ライブハウスで行われているサーキット形式のロックフェスで1999年から毎年開催されています。今年が16回目になるようですね。ブレイク間近のバンドやこれから羽ばたいていくアーティスト中心に計300組近く出演していますが今回個人的にはようやく初参加。3日間見たアーティストについて書いていきたい、という所でしたが残念ながら3日目は台風直撃のため中止、2日間のみのレビューになります。なお2日目は夜19時以降の参加のためレビューは2組のみになることをご了承ください。

 今回見たアーティストは以下の顔ぶれです。
片平里菜(10.11 14:00 BIG CAT)
山崎あおい(10.11 15:15 OSAKA MUSE)
go! go! vanillas(10.11 17:00 BIG CAT)
大森靖子&THEピンクトカレフ(10.11 18:00 BIG CAT)
ピロカルピン(10.11 20:15 OSAKA RUIDO)
LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN(10.12 19:15 OSAKA MUSE)
CURIO(10.12 20:15 Music Club JANUS)

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2014年08月03日

2014.8.3 TOKYO IDOL FESTIVAL 2014 2日目 in お台場・青海周辺エリア各所

 2日目のレビューに入る前に今回ものすごく気になったライブマナーについての私見を書いていくことにします。なお時々アイドル用語を使うことになりますので読んでてよく分からない単語があったらこちらを参照してください。

 ライブマナーはアイドル現場だけでなくロック系の現場でも気になることが多く、特にSUMMER SONICなんかのレビューでは毎年書いているようにも思いますが今回は特に目に余る部分がありました。まず撮影禁止に関して言えばほぼなかったと思います。物販コーナーに行けば時間帯に合わせて会いに行くことが容易に出来ますし握手会エリアもありましたし、そもそも手を動かしたりコールしてたらカメラを持つ暇もないというわけで。次にダイブやモッシュピットについてですがこれはありました。ただ今回の本題ではないので細かくは書きません。一応遠目から見るという視点だけで考えれば近づかなければ良いという結論にもなります。ダイブはやや微妙なラインですがステージを見るにあたってはそこまで目に入る形ではないですからね。

 今回は目に入る形で気が散る、邪魔、見る側どころかステージに立つアイドルにまで迷惑をかけているという場面が多々見られました。まずは最前でひたすらジャンプしているマサイと呼ばれる人々。これは案外どのアイドル現場でも見かけますし昨年も結構あったんですがとにかく曲のリズム関係なしにやるものだから目に入って仕方がありません。目立ちたい、アイドルに気づかれたいという気持ちは分からなくもないんですが本当にどうにかならないかと思います。中には後ろで見る人や撮影しているカメラの邪魔をするためにやるという輩もいるそうでかなり悪質です。見かけたら早々に出入り禁止行為にしてもらいたいものですが。

 オーイングやコールなども人によっては迷惑に感じるかもしれません。Bメロに至ってはアイドルの歌声がそれにかき消されることが多いですからね(いわゆるPPPHってやつです)。ただこれに関してはアイドル自身が煽るような場面も多く現場の雰囲気作りに一役買ってる部分もあるので悪くはないと思います。MIXを打つのも自然に目がいってしまうので微妙ですがこれはもうアイドル文化みたいなもので。現場を盛り上げるという意図を感じられるものでしたら見ていても面白くて案外退屈しないので問題ないでしょう。確かに初めてTIFに行った昨年はうーんという部分もありましたがそれ以降いくつかアイドル現場にも足を運んだことで自分はもうすっかりその雰囲気に慣れてしまいました。

 やっぱり問題としたいのはリフト曲に関係ない大声イルカのような大きい風船を持ち上げる行為、そして何よりサイリウムを投げる行為ですね。明らかに自分だけが目立ちたいという行為です。これらは特にSMILE GARDENやマイナビステージで見られました。SKY STAGEでもあったそうです。目立ちたいと思うのは勝手ですがそこには周りにいる人への迷惑が共存しています。リフトだと下にいる人に負担がかかりますからね。リフトだけならまだしも騎馬戦みたいなことをやっている輩までいました。単純に危ない上にステージの動きと何ひとつ関係ない行為ですからね。正直2日目の夜のSMILE GARDENについては演奏を止めてもいいレベルにまで達してたと思います。本当に見ていて酷いと感じました。
 そしてサイリウムを投げる行為はもう絶対にあり得ないと思いましたね。投げられた高さもものすごくあったので当たったら相当に痛いはずで、怪我をする可能性もあるでしょう。更に言うとそれがステージにまで飛んでいくという事態も発生しました。幸いアイドルの体には当たらなかったですがもし当たって怪我でもしたら公演中止になってもおかしくないでしょう。そうしたら自分たちで騒ぐことさえ出来なくなることが何故分からないのでしょうか。理解に苦しみます。それ以外でも無料エリアの柵を壊してその前にいた女性客を怪我させたりもあったそうでとにかくピンチケというのでしょうか、そういった人間の行為がステージ以上に目立ってもうどうしようもなかったです。アイドルたちが2日間にわたって素晴らしいステージを見せてくれているのを台無しにしてしまうほどのインパクトが正直言ってありました。残念です。

 こういった行為が目立った結果、万が一今回のイベントを協賛してくれたスポンサーが難色を見せれば来年以降の開催にも大きく関わります。こういう人間がいるおかげで一つのイベントが潰れたとなると各所に大きなマイナスの影響が出ます。話によるとこういう人間が一アイドルに目をつけて何らかの形で近づいて恋愛関係になり、それがバレて最終的にそのアイドルが脱退させられる、なんてこともあるそうです。大げさな話こういう自分勝手な行動が一つの文化・事象を終わらせる可能性だってあります。物事を壊したり失わせたりするのは我々が想像しているよりもはるかに簡単なことです。こんなブログを読むピンチケは多分いないとは思いますが、一応これくらいのことは考えられるようになってほしいものです。

 長くなってしまいましたが、お待たせしました。この日に見たのは以下のラインナップになります。

おはガールふわわ(ENJOY STADIUM)
OS☆U(ENJOY STADIUM)
Lucky Color's(ENJOY STADIUM)
Cyntia(SMILE GARDEN)
lyrical school(FESTIVAL STAGE)
Negicco(HOT STAGE)
アップアップガールズ(仮)(HOT STAGE)
さくら学院(HOT STAGE)
PASSPO☆(HOT STAGE)
でんぱ組.inc(HOT STAGE)
KNU(マイナビステージ)
P.IDL(マイナビステージ)
でんぱ組.inc(マイナビステージ)
THE ポッシボー(SMILE GARDEN)
PASSPO☆(SMILE GARDEN)
東京女子流(SMILE GARDEN)

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2014年08月02日

2014.8.2 TOKYO IDOL FESTIVAL 2014 1日目 in お台場・青海周辺エリア各所

 TOKYO IDOL FESTIVALは今回で5回目を迎えました。昨年初めて足を運びましたが実に楽しいイベントだったので今回も2日間参戦することにしました。今回の出演アイドルは総勢138組、前回の111組を大きく上回る史上最大規模の開催。その様子を余すところなく書いていきます。

 まずは各アイドルのアクトをレビューする前に各ステージについて書いていきます。2日間を通して感じたステージそのものに対する批評も最初ですが書いていくことにしましょう。

・HOT STAGE
 言わずと知れたメインステージ。前回はZepp Tokyo、その前はZepp DiverCityを借り切った形でしたが今回はお台場新大陸2014の新大陸Great Summerスタジアムを2日間占有。前年までのお台場合衆国とほぼ一体化した形で、TIFリストバンドを着用した人はそのままお台場新大陸のアトラクションも楽しむことが出来ます。逆にお台場新大陸の有料エリアのチケットを購入した人はTIFリストバンド装着者だけが入れる前方の優先エリア以外ならステージを見ることも出来るという形になります。
 優先エリアは長椅子がある前方の客席エリアとその後方の立見エリア、更にその後ろに観覧自由のフリーエリアが設けられた形。立見エリアの前方までは屋根の日陰の範囲内でしたがそれ以外は野外の灼熱の中。したがって昼間に続けて観覧するにはかなりの体力と水分補給が不可欠でした。また2日目は客席エリアに並んでみましたがこれが厄介で、並ぶ人数が多かったにも関わらずなかなか客の入れ替わりが起きず。椅子に座るまで4ステージ分も待つ形になってしまいました。
 結果論的には客席エリアが相当狭く、お目当てのアイドルに合わせて並んでもそこまでに辿り着けなかったという人も相当多かったです。HOT STAGEが次回どういった形で使われるのかはまだ分からないですが個人的にはZeppの方があらゆる意味で楽だと思いました。キャパシティはこちらの方が若干多いようではありますが…。

・DOLL FACTORY
 湾岸スタジオM2内のステージ。今回HOT STAGEが野外になったことで、冷房が効いて涼みに行くために重宝できる場所にもなっています。携帯の電波の状況が非常に悪いことと、キャパシティが大きくないので入場制限になりやすいのが難点。3年連続で使用。第2回ではHOT STAGEとして使われていたのが今となればやや信じがたい部分もあり。

・ENJOY STADIUM
 湾岸スタジオM1内のステージ。位置はDOLL FACTORYの向かい側。前回から設けられたステージ。基本的に特性はDOLL FACTORYと大きくは変わらないですが広さはこちらの方が小さめ。

・SKY STAGE
 湾岸スタジオ屋上に設けられたステージ。TIF名物とも言えるほどに見晴らしの良い会場で、特に夕焼け時のこのステージは非常に絵になります。ただ移動手段はエレベーター2基のみになるので混雑すると大変なことになるのが大きな難点。今回は最混雑時に30分近くかかったとかなんとか。また昼間は日陰がほとんどなく、更に言うとエレベーターからステージまで結構な階段を昇るのでかなり体力が必要になる場所になります。

・SMILE GARDEN
 湾岸スタジオ前、ウエストプロムナード広場にある野外ステージ。観覧無料のフリーエリアですが前方はリストバンド装着者だけが入れる優先エリアになりました。今回はバンド中心にここだけ出演するアイドルもあったりして一番幅広いラインナップ。夜はかなり独特の雰囲気になりましたがそれに関しては後述します。

・マイナビステージ
 フジテレビ本社屋前に設けられた野外フリーステージ。今回初めて設けられました。周辺にはお台場新大陸のアトラクションが多数、そちら目的の一見さんに見てもらうには一番良いステージだったのかもしれません。比較的見やすいステージですが日陰が全くないので昼間に見るには暑すぎるのと、他のステージから結構離れた位置にあるのが難点。

・FESTIVAL STAGE
 ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場に設けられたフリーステージ。その建物の2階からもステージを眺めることができます。展示されている実物大ガンダムがすごく目立ちますね。TIFのステージとしては2年ぶりに設けられた形。ちなみにここでは普段からフリーライブもよく開催されているとのこと。


 というわけで簡単にステージを説明したところでいよいよ見たステージのレビューに入っていきます。まずは1日目、以下のラインナップになります。

スマイレージ(SMILE GARDEN)
リンダ3世(SMILE GARDEN)
アイドリング!!! × AeLL.(SMILE GARDEN)
アップアップガールズ(仮)(SMILE GARDEN)
LinQ(SMILE GARDEN)
HKT48(HOT STAGE)
Rev.from DVL(HOT STAGE)
東京女子流(HOT STAGE)
ベイビーレイズ(HOT STAGE)
ななのん(FESTIVAL STAGE)
たこやきレインボー(FESTIVAL STAGE)
アイドルネッサンス(SKY STAGE)
NA-NA(SKY STAGE)
吉川友(SKY STAGE)
プラニメ(SMILE GARDEN)
BELLRING少女ハート(SMILE GARDEN)
しず風&絆〜KIZUNA〜(SMILE GARDEN)
ライムベリー(SMILE GARDEN)
Negicco(SMILE GARDEN)
Dorothy Little Happy(SMILE GARDEN)
小桃音まい(DOLL FACTORY)
バニラビーンズ(DOLL FACTORY)
predia(DOLL FACTORY)




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2014年04月29日

2014.4.29 FM802 25th ANNIVERSARY 802GO! SPECIAL LIVE "REQUESTAGE12" in 大阪城ホール

 関西の老舗FMラジオ局・FM802では様々なイベントを主催しています。例えば年末に行われるRADIO CRAZYや夏に万博公園で行われるMEET THE WORLD BEATが有名ですが春に大阪城ホールで毎年行われるのがこのREQUESTAGE。今回で12回目を迎えるこのイベントはFM802開局25周年記念という位置づけで行われました。毎年6組ほど出演していて、番組中での「ライブで聴きたい曲」のリクエストをもとに毎回セットリストが決められるイベントということです。今回の出演アーティストは以下の顔ぶれ、それらのステージをレビューしていきます。

 なお大阪城ホールを初めとしてアリーナのステージは細長い部分の端にステージを作って後ろ側に人は入れないというのが常ですが今回はステージを横長の部分に作り、後ろに空間を作ってステージのバックにも人を入れてスタンドを360度開放、合計で13000人の動員といういつもとは違うステージ形式でした。公式サイトの座席表でいうところのステージパターンA・スタンド全開放バージョンといったところですね。Gブロック、Hブロックが今回バックステージ席にあたります。

・SPYAIR
・KANA-BOON
・miwa
・back number
・Perfume
・ASIAN KUNG-FU GENERATION

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